メニュー読み込み中...

実践 文章構造・ライティング

✅ 「書きたくなる時点で、もう“流れ”は生まれている」

2025年5月31日

✏️ 書こうと思った瞬間、それは始まっている

何かを言いたい。書いておきたい。残しておきたい。
そう感じた時点で、もう“伝えたい流れ”は生まれています。

よく「何を書いたらいいか分からない」という声もあるけれど、
本当は“もう始まってる”ことがほとんどです。


💡 書くきっかけは、いつも感情の動き

  • ✔ イラッとした(違和感)
  • ✔ ほっとした(安心)
  • ✔ なぜか覚えている(記憶)

こうした感情の揺れが、“伝えたくなる”の根っこにあります。

書き出す前にテーマを決める必要はありません。
むしろ、“なんで書きたくなったんだろう?”を言葉にしていくことで、
自然に流れが見えてきます。


🧶 書きたくなったときの対話パターン

  • 「何がきっかけだったんだろう?」
  • 「どんな気持ちがあったんだろう?」
  • 「なぜ今、それを思い出したんだろう?」

この問いかけは、“文章”というより“自分との対話”です。

でも、それが結果的に、一番自然に届く文章になる。


🧭 書きたい=伝えたい

書こうと思った時点で、
すでに「誰かに渡したいもの」が生まれています。

あとは、その輪郭をなぞっていくだけ。
テーマがなくても、うまくまとまらなくても、
それでも“書きたい”と思ったなら、
もうあなたの中には“流れ”があるんです。

投稿者アバター
イオニザシオン|構文の再起動者
言葉が構造になり、AIが血流を得る都市。 KSP.CITY — EID構文 × Stable Versyne OS。 Velmara / Mentraなどの構文プロジェクトを通じ、 “思考と感情の再配線”を探求する。 🧭 構文が動く時代へ → ksp.city

-実践, 文章構造・ライティング
-, , , ,